Travel Itinerary 2026

旅のしおり

ベトナム ホーチミン → ダナン → ホイアン

2月20日 金 2月21日 土 2月22日 日 2月23日 月
成田 Narita
ホーチミン Ho Chi Minh City
ダナン Da Nang
ホイアン Hoi An
成田 Narita
Before Departure
事前準備チェックリスト
必要に応じて各自でご準備下さい。
1
ベトナム モバイル通信(eSIM)
Trip.comで1日単位、数十円でeSIMを手軽に準備可能。到着後すぐに通信環境を確保出来ます。出発前にWi-Fi環境でQRコードをスキャンしてインストールしておき、現地到着後にモバイルデータをONにするだけで即接続出来ます。
2
入国審査場 VIPパス
詳細はLINEグループのチャットログをご確認下さい。
3
飛行機関連の手続き
アップグレード、マイレージ登録、座席指定、Webチェックインなど事前対応をお願い致します。
4
Grab(配車アプリ)の事前準備
全日程で15人乗りの車1台を確保済みですので、基本の移動は心配不要です。ただ「ちょっと1人で気になるお店に行きたい」「少し散策したい」といった場面で、Grab(東南アジア版Uber)があると非常に便利です。日本にいる間にアプリのダウンロードとクレジットカード登録を済ませておくと、現地到着後すぐにタクシーを呼べて、行き先も地図で指定出来るので言葉の壁も気になりません。料金も事前確定で安心です。
Accommodations
宿泊先情報
今回の旅で滞在する2つの宿泊先をご紹介します。
🏙️
Day 1 — ホーチミン市(2月20日〜21日)
Condotel Imperial Landmark 81
コンドテル ・ Trip.com評価 9.0/10
ベトナム最高層ビル「ランドマーク81」(高さ461.2m、地上81階建て)の高層階にあるコンドテル(分譲アパートメント型の宿泊施設)。通常のホテルとは異なり、キッチンやバルコニー付きの広々としたアパートメントタイプの部屋で、まるで高層マンションに暮らすような感覚で滞在出来ます。天井まで届く大きな窓からサイゴン川とホーチミン市街を一望するパノラマビューが魅力。

ビル内にはショッピングモール「ビンコムセンター」が併設されており、映画館、アイスリンク、レストラン30店舗以上、スーパーマーケット、カフェなど充実した施設が揃っています。外出しなくても食事や買い物に困ることはありません。

📋 予約済みの部屋
デラックスアパートメント(3ベッドルーム)× 1室
クイーンベッド3組 禁煙 大人6名 117㎡
デラックスアパートメント(2ベッドルーム)× 1室
クイーンベッド2組 禁煙 大人4名 70㎡
GoogleMap →
🏖️
Day 2〜4 — ダナン(2月21日〜23日)
KOI Resort & Residence Da Nang
5つ星ビーチリゾート ・ スパアクセス付き
ダナンの名勝・五行山(マーブルマウンテン)の麓、ノンヌオックビーチに面した5つ星リゾート。マーブルマウンテンの雄大な景観にインスパイアされた建築デザインが特徴で、敷地内には小川が流れ、まるで自然の中に迷い込んだような空間が広がっています。

プライベートビーチ、インフィニティプール、室内プール、ウォーターパーク、スパ(宿泊者はスパアクセス無料)、サウナ、フィットネスセンターを完備。レストラン3店舗を併設し、朝食ビュッフェ(6:30〜9:30)は宿泊料金に含まれています。空港からは車で約20分、五行山までは徒歩約6分という好立地です。
📋 予約済みの部屋
ルビービーチフロントヴィラ(4ベッドルーム)× 1室
キングベッド3組 & シングルベッド1組 禁煙 大人7名 290㎡ 🌊 オーシャンビュー
GoogleMap →
01
Day 1 — Friday
2月20日(金)ホーチミン到着
到着・合流 → 自由行動 → ミシュラン推薦店でディナー
JL126 Japan Airlines(日本航空)
成田 成田空港
ホーチミン タンソンニャット国際空港 5:45 着
成田 T2 発 ホーチミン T2 着(国際線)
降機〜入国審査場〜荷物受取まで約1時間程度かかります。
確実なお迎えのため、お手数ですが状況をLINEで丸岡へ都度共有頂けると助かります。
🏙️ そもそも「ホーチミン」って誰? — 都市名に隠された激動の歴史
「ホーチミン」は都市名ではなく、実は人の名前です。

本名グエン・シン・クン。1890年にフランス植民地だったベトナム中部で生まれ、21歳で船のコック見習いとしてフランスへ渡りました。パリのカフェで生まれて初めてフランス人から「ムッシュ(旦那様)」と呼ばれて感激した彼は、やがてベトナム独立運動に生涯を捧げることになります。30年以上の海外放浪を経て帰国し、1945年にベトナム民主共和国(北ベトナム)を建国。国家元首でありながら、汚職とは無縁で質素な暮らしを貫き、常にポケットに子供たちへ配る飴を入れていたことから「ホーおじさん(Bác Hồ)」と国民に慕われました。

この街の元々の名前は「サイゴン」。更に遡るとカンボジアのクメール人が住む「プレイノコール(森の中の街)」という小さな漁村でした。19世紀にフランスが植民地の拠点とし、「東洋のパリ」と呼ばれる近代都市に発展。その後、南ベトナムの首都となりますが、1975年4月30日、北ベトナム軍の戦車が大統領官邸に突入して南北ベトナムが統一。翌1976年、建国の父への敬意を込めて「ホーチミン市」に改名されました。

ただし現地では今もみんな「サイゴン」と呼んでいます。空港の国際コードは「SGN」のまま、鉄道駅は「サイゴン駅」、有名なビールも「ビア・サイゴン」。300年以上親しまれてきた旧名は、人々の暮らしの中にしっかり生き続けています。滞在中にベトナム人と会話する機会があれば、「サイゴン」と言った方が通じやすいかもしれません。
5:45
ホーチミン タンソンニャット国際空港 到着
降機後、入国審査・荷物受取へ。所要約1時間を見込んで下さい。
✈️ 実はこの空港、日本が作りました — タンソンニャット空港と日本の不思議な縁
みなさんがこれから降り立つ国際線ターミナル(第2ターミナル)は、実は日本のODA(政府開発援助)で建設されたものです。4階建て、面積10万㎡、搭乗ゲート8基。2007年9月2日(ベトナムの国慶節=建国記念日)にグランドオープンしました。

到着フロアの外に出ると、ベトナム政府から日本への感謝の言葉が刻まれた石碑が埋め込まれています。日本語、ベトナム語、英語の3か国語で書かれているので、合流を待つ間にぜひ探してみて下さい。

ただ、この空港と日本の関わりはODAが最初ではありません。話は約85年前に遡ります。

タンソンニャット空港は1930年代にフランス植民地政府が「タンソンニャット村」に造った飛行場が始まりです。その後1941年7月、日本軍の「南部仏印進駐」に際し、日本海軍の航空基地として使用されました。当時の日本は中国大陸での戦争を続けながら東南アジアへの南進政策を推し進めており、まさにこの飛行場が太平洋戦争の前線基地の一つとなったのです。この南部仏印進駐がアメリカを激怒させ、対日石油輸出の全面禁止という経済制裁に発展。約5か月後の真珠湾攻撃、太平洋戦争開戦へと繋がっていきました。

その後、1956年にアメリカの援助で南ベトナムの主力国際空港として拡張され、ベトナム戦争中は米軍の重要な軍事施設に。1975年4月30日のサイゴン陥落では、北ベトナム軍に包囲されて機能停止し、戦争終結の舞台となりました。

かつて日本軍が軍事基地として使い、約60年後に日本が平和の象徴として国際線ターミナルを建設した — この空港には、日本とベトナムの複雑で深い歴史が凝縮されています。入国審査の長い列に並びながら、そんなことに思いを馳せてみると、退屈な待ち時間も少しだけ趣深いものになるかもしれません。
7:00 目安
丸岡と合流
空港でお迎え致します。
7:20〜
宿泊先へ到着 — Condotel Imperial Landmark 81
🏙️ ランドマーク81 ・ コンドテル
Condotel Imperial Landmark 81
ベトナム最高層ビル「ランドマーク81」(高さ461.2m、81階建て)の高層階にあるコンドテル(分譲アパートメント型の宿泊施設)。キッチン・バルコニー付きの広々としたアパートメントで、高層マンションに暮らす感覚で滞在出来ます。パノラマウィンドウからサイゴン川と市街を一望。ビル内にはショッピングモール「ビンコムセンター」(映画館、アイスリンク、レストラン30店舗超、スーパー)が併設。

🛏 3ベッドルーム(117㎡)と2ベッドルーム(70㎡)の2室をご用意しています。
GoogleMap →
🏗️ インスタントラーメンから東南アジア最高峰へ — ランドマーク81の裏話
このビルを建てたのは、ベトナム最大の民間企業ビングループ(Vingroup)。創業者のファム・ニャット・ヴォンは、1968年ハノイ生まれ。旧ソ連に留学中、ソ連崩壊で学費を失い、仕送りも途絶えました。そこで目をつけたのがウクライナで流行り始めたインスタントラーメン。ベトナム留学生仲間と工場を立ち上げ、「Mivina」ブランドで大ヒットさせます。

その資金を元手に帰国後は不動産開発に転身し、ホテル、ショッピングモール、病院、学校、自動車メーカー(VinFast)、スマートフォン(Vsmart)まで次々と事業を拡大。現在はベトナムの国内総生産の約2%を占めるとも言われる巨大グループに成長しました。

ランドマーク81は高さ461.2mでベトナム1位、東南アジアでは2位(1位はマレーシアのメルデカ118、678.9m)。80階には日本食レストランがあり、展望台のチケットを買わなくても48階のホテルロビーや75〜76階のラウンジ「Blank Lounge」に入れば、ドリンク代だけで十分な絶景を楽しめます。お部屋からの眺望も抜群ですが、気分を変えたい時はぜひ。
お疲れだと思いますので、夜まで時間や場所の指定はしません。自由にお過ごし下さい。丸岡も終日動けるように待機していますので、行きたい場所や食べたいもの等あれば現地で随時ご相談下さい。
日中 自由
自由行動 / QTSC見学(任意)
QTSC(ソフトウェアパーク)に行きたい場合は、この日でも翌日でも、体調に合わせて当日決める形でOKです。
19:00
ディナー
⭐ ミシュランガイド ベトナム 2023〜2025 推薦レストラン
Hoa Túc(ホアトゥック サイゴン)
1900年代初頭のパリの雰囲気を纏うコロニアル様式のベトナム料理店。旧アヘン精製所を改装したお洒落な屋外ダイニングエリアが特徴で、伝統的なベトナム料理をモダンにアレンジした料理を提供しています。ピンクのザボンとカニ肉のサラダや、パッションフルーツソースで仕上げたソフトシェルクラブが名物。外はサクサク、中はジューシーで、特製の付けダレとの相性が抜群です。お酒の種類も豊富で、楽しい夜になるはずです。

丸岡が下見でいくつか食べましたが、自信を持ってお勧め出来る味でした。
🌺 店名に隠された禁断の歴史
「Hoa Túc」はベトナム語で「ケシの花(Poppy)」。なぜこんな名前かというと、この建物は1881年にフランス植民地政府が建設した合法アヘン精製工場「La Manufacture d'Opium」だったからです。当時フランスはベトナムでアヘンの製造・販売を独占し、植民地経営の重要な財源としていました。入口には今もオリジナルのケシの花の装飾が残っています。約140年前の柱が支えるコロニアル建築の中で、パリのメトロを思わせる屋根のテラスで食事をする — ちょっとゾクッとするような、この街ならではの体験です。
GoogleMap →
食事後
宿泊先へ送迎 / 夜遊びオプション
飲み足りない、夜遊びしたいという事でしたら遠慮なくおっしゃって下さい。ホーチミン12年在住の丸岡が穴場をいくらでも知っていますのでご案内します。
02
Day 2 — Saturday
2月21日(土)ホーチミン → ダナンへ移動
午前QTSC見学(任意)→ 国内線でダナンへ → リゾートチェックイン → ビーチディナー
午前中の候補
チェックアウトは12時です。近隣のスターバックスでゆっくりカフェ朝食も良いですし、松屋(ベトナム産コシヒカリ使用、24時間営業で好評)で視察がてら朝食も良いかと思います。前日QTSCに行っていなければ、この日にQTSCへ行くのも良い選択肢です。
Starbucks → 松屋 SKY GARDEN店 →
QTSCへ行く場合のスケジュール例
9:00 ピックアップ → 10:00 松本ピックアップ → 10:30 QTSC見学 → 11:30 QTSC出発 → 中心区か空港周辺で昼食 → 空港へ。
VN134 Vietnam Airlines(ベトナム航空)国内線
ホーチミン タンソンニャット国際空港 15:15 発
ダナン ダナン国際空港 16:35 着
国内線 T3 発(新ターミナル) ダナン T1 着 所要約1時間20分
🏗️ もう一つの物語 — ピカピカの第3ターミナルと「自分たちで作る」という誇り
これから搭乗するこの第3ターミナル(T3)は、2025年4月に開業したばかりのベトナム最大の国内線ターミナルです。総工費約11兆ドン(約4億7,000万ドル)、地下1階+地上4階、延床面積112,500㎡、年間2,000万人を捌ける巨大施設。到着した時に通った国際線T2は、まだ真新しく見えたかもしれませんが実はもう18年前の建物。こちらは出来たてホヤホヤです。

注目すべきはその「作り方」。Day 2の到着時に紹介した通り、T2は日本のODA(政府開発援助)で建てられました。一方このT3は、資金も施工もベトナムの力で完成させたプロジェクトです。建設資金はベトナム空港公社(ACV)の自己資本70%+国内商業融資30%で賄い、海外援助は一切受けていません。施工を担ったのもハノイ建設公社、第1建設公社、国防省319号公社、チュオンソン建設、リコンズなど全てベトナム企業のコンソーシアム。鉄骨構造を手掛けたATAD社もベトナムの会社です。

唯一の「外国」は設計。シンガポールのCPGコンサルタンツとベトナムの空港設計建設コンサルタンシー(ADCC)の共同チームが担当しました。頭上に広がる屋根のゆるやかな曲線は、ベトナムの民族衣装アオザイの裾が風になびく姿をイメージしたもの。見上げてみると、なるほどと感じるはずです。

工期はわずか約20か月。予定より2か月も前倒しで完成し、2025年4月30日 — ベトナム南部解放・国家統一50周年の記念日に正式オープンしました。かつてT1の設計容量1,500万人に対して2,600万人以上が押し寄せてパンク寸前だった国内線が、これで一気に余裕を取り戻したわけです。

到着時にT2の外で見た石碑が「日本に感謝する」ベトナムの姿だったとすれば、このT3は「もう自分たちで出来る」と世界に示すベトナムの姿。搭乗ゲートへ向かう途中、ちょっとだけ天井を見上げて、アオザイの裾を探してみて下さい。
空港スケジュール(厳守事項あり)
12:30 宿泊先出発 またはQTSC出発。
13:15 空港到着・チェックイン 国内線 第3ターミナル(T3)へ。荷物を預けます。
14:00頃 保安検査(セキュリティ) ホーチミンの保安検査は非常に混み合います。
14:35 チェックイン締切 ⚠ 出発40分前厳守。これを過ぎると乗れません。
14:50 搭乗開始 ゲート付近で待機。
15:00 搭乗口クローズ 出発15分前にゲートが閉じられます。
15:15 出発
16:35 ダナン到着
🐉 ビーチリゾートだけじゃない — ダナン1,800年の激動ストーリー
「ダナン」という名前は、古代チャム語で「大河の河口」を意味します。

今ではビーチリゾートとして世界中から観光客を集めるこの街ですが、その歴史は約1,800年前にまで遡ります。2世紀末から15世紀にかけて、ベトナム中部一帯はインド文化の影響を受けたチャンパ王国が支配していました。海上交易で栄えたこの王国の聖地がダナン近郊の「ミーソン聖域」(ユネスコ世界遺産)で、かつて70以上のヒンドゥー教寺院が建ち並んでいた場所です。ダナンのチャム彫刻博物館には、当時の精巧な彫刻や石像が多数展示されています。

16世紀頃まで小さな漁村に過ぎなかったダナンが発展したきっかけは、隣町ホイアンの衰退でした。トゥボン川の土砂堆積でホイアン港が使えなくなり、代わりにハン川河口のダナンが貿易港として台頭。1835年に阮朝の明命帝が「全ての欧州船はダナンに入港せよ」と勅令を発したことで、ベトナム中部最大の港へと一気に成長しました。

19世紀にはフランスが侵攻し、「トゥーラン」と改名されてフランス領インドシナの直轄地に。そしてベトナム戦争では、1965年にアメリカ海兵隊3,500人が上陸。現在のダナン国際空港がある場所に大規模な米軍基地が建設されました。実は今みなさんが降り立つ空港は、かつてアメリカ空軍基地だった場所なのです。1968年の「テト攻勢」ではベトナム戦争最大級の激戦地となりました。

戦後、米軍基地に依存していたダナンは一時期荒廃しましたが、21世紀に入って観光開発に舵を切り、見事にビーチリゾート都市へと生まれ変わりました。ドラゴン橋が火を噴き、高級ホテルが建ち並ぶ現在の華やかな姿からは想像し難いですが、この街には古代王国から植民地時代、戦争、そして復興という壮大な歴史が刻まれています。
16:35
ダナン国際空港 到着
タクシーで約30分、宿泊先へ移動します。
17:00頃
KOI Resort & Residence Da Nang チェックイン
⭐ 5つ星 ビーチリゾート ・ スパアクセス付き
KOI Resort & Residence Da Nang
五行山(マーブルマウンテン)の麓、ノンヌオックビーチに面した5つ星リゾート。マーブルマウンテンの雄大な景観にインスパイアされた建築デザインが特徴で、敷地内を流れる小川が自然の中にいるような開放感を演出しています。プライベートビーチ、インフィニティプール、室内プール、ウォーターパーク、スパ(宿泊者無料)、サウナ、フィットネスセンター完備。レストラン3店舗併設、朝食ビュッフェ(6:30〜9:30)付き。

🛏 ルビービーチフロントヴィラ(4ベッドルーム・290㎡・オーシャンビュー)をご用意しています。キングベッド3組&シングルベッド1組、大人7名まで宿泊可能なビーチ目の前の贅沢なヴィラです。
GoogleMap →
夕食
ディナー
🏖️ ビーチフロントダイニング
Esco Beach, Bar Lounge & Restaurant
ミーケービーチ直結のモダンな2階建てレストラン&ラウンジ。テラス席からオーシャンビューを楽しみながら、ベトナム料理から洋食まで幅広いメニューを堪能出来ます。夜にはライブDJ、ファイヤーショーなどのエンタメも充実。
GoogleMap →
21:00〜21:15
🐉 ドラゴン橋の火吹きショー(余裕があれば)
🔥 毎週 金・土・日 21:00〜
Dragon Bridge(ロン橋)ファイヤー&ウォーターショー
ダナンのシンボル、全長666mの巨大な龍の形をしたロン橋。毎週金・土・日の21時から約15分間、龍の頭から炎と水を噴射する迫力満点のショーが開催されます。2月21日は土曜日なので開催日です。橋の上や河岸のトランフンダオ通りから観覧出来ますが、龍の頭付近は水しぶきで濡れるのでご注意を。
🐉 ドラゴン橋トリビア
この橋は国際設計コンペでアメリカの設計会社ルイス・バーガー・グループとアマン&ホイットニーの共同チームが勝ち取り、総工費約1.5兆ドン(約8,600万ドル)、2013年のダナン解放38周年記念に開通しました。2,500基以上のLED照明で約5分ごとに青・緑・黄・赤と色が変化します。よく見ると龍の目がハート型になっているのがユニークなポイント。尾の部分はベトナムの国花である蓮(ハス)の花が開く形をデザインしており、龍の体は海に向かってカーブ。世界に開かれた街を目指すダナンの願いが込められています。ちなみに開通前年の2012年に「世界最長の鉄鋼製ドラゴン」としてギネス登録済み。隣に架かるチャンティリー橋はフィンランドのWSP社が設計した帆船(セイル)のデザインで、東シナ海に向かって帆を張る姿をイメージ。龍と帆船が並ぶハン川の景観は、ダナンが世界に誇る「橋の街」の象徴です。
GoogleMap →
03
Day 3 — Sunday
2月22日(日)ダナン散策 → ホイアンへ
朝食ビュッフェ → ダナン散策 → 夕方ホイアンへ移動 → 古都ディナー
朝食ビュッフェ
KOI Resort内のレストランで朝食ビュッフェ(6:30〜9:30)。コンチネンタル、アメリカン、アジアンなど幅広いメニューが揃っています。
昼食(お腹がすいていたら)
🍜 ベトナム料理
Madame Lan(マダムラン)
ダナンで人気のベトナム料理レストラン。フォー、バインミー、ブンチャーなど本格的なベトナム料理が楽しめます。
GoogleMap →
日中
ダナン散策 / リゾート滞在
宿泊先周辺の散策スポット
KOI Resortの徒歩圏内には、神社のような雰囲気の場所や数珠(念珠)を手作りしている工房などがあります。五行山(マーブルマウンテン)も徒歩6分。また、リゾート内にはアフタヌーンティーもありますので、ゆったり過ごすのもお勧めです。
17:00
ダナン出発 → ホイアンへ移動
車で約1時間。18時頃ホイアン到着予定。
18:00
ホイアン到着
1999年にユネスコ世界文化遺産に登録された古都ホイアン。黄色い壁にブーゲンビリアが映え、赤い瓦屋根が連なるノスタルジックな街並みが広がっています。日が暮れると、街中に色とりどりのランタンが灯り、トゥボン川には灯篭が流れて、まるで時が止まったかのような幻想的な世界に包まれます。
🏮 知っておくとホイアンが10倍楽しくなる小話
実はホイアンは、約400年前に日本人が暮らしていた街です。

16世紀末〜17世紀、ここは東南アジア屈指の国際貿易港でした。1601年にベトナム南部を治めていた広南阮氏が徳川家康に国交を求める書簡を送ったことで、江戸幕府との朱印船貿易が一気に加速。最盛期には1,000人以上の日本人が移り住み、「日本人町」を形成していたと伝えられています。

その象徴が、旧市街に今も残る「来遠橋」(通称:日本橋)。1593年に日本人商人たちの出資で架けられた屋根付きの太鼓橋で、橋の名前は論語の「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや」に由来しています。橋の両端には猿と犬の像があり、これは申年に着工し戌年に完成したことを表す干支です。ベトナムの2万ドン紙幣にも描かれており、ベトナム人なら誰もが知っている建造物です。

やがて江戸幕府の鎖国令により日本人の往来は途絶えましたが、日本人が伝えた建築技法は現地の古民家に今も残り、ホイアン名物の麺料理「カオラウ」は伊勢うどんがルーツだとも言われています。また、ベトナム戦争で攻撃を受けなかったため、数百年前の街並みがほぼそのまま残っている稀有な場所でもあります。

散策中に日本橋を渡る時は、ぜひお財布の中の2万ドン札と見比べてみて下さい。400年前にこの同じ場所で日本人が暮らし、商いをしていたと思うと、不思議と親しみが湧いてくるはずです。
ディナー
🏮 リバーサイドダイニング
Cargo Club Cafe & Restaurant
ホイアン旧市街のグエンタイホック通りに面し、トゥボン川を見渡す人気レストラン&パティスリー。2階のテラス席からはランタンボートと賑やかな通りの景色を一望出来ます。ベトナム料理と西洋料理の両方を提供しており、特にマンゴーチーズケーキやクレームブリュレなどのスイーツが絶品と評判です。
GoogleMap →
04
Day 4 — Monday
2月23日(月)ホイアン / ダナン → 深夜便で帰国
ゆったり最終日 → ビーチランチ → ディナー → 空港へ → 深夜便で成田へ
朝食ビュッフェ
宿泊先での最後の朝食をお楽しみ下さい。
昼食(お腹がすいていたら)
🌊 ビーチバー
Maia Beach Bar
ビーチフロントのリラックスした雰囲気で、海を眺めながらランチを楽しめます。
GoogleMap →
ディナー(2つの候補から選択)
候補 A
Maia Beach Bar
昼に引き続きビーチバーで夕日を眺めながらのディナーも素敵です。
GoogleMap →
候補 B
East West Brewing — Da Nang
ダナンのクラフトビール醸造所。自家醸造のビールと共に料理を楽しめます。
GoogleMap →
VN318 Vietnam Airlines(ベトナム航空)国際線
ダナン ダナン国際空港 00:30 発(24日)
成田 成田空港 第1ターミナル 07:35 着(24日)
国際線 T2 発 成田 T1 着 所要約5時間
⚠ 重要:空港へ行くのは「2月23日(月)の夜」です
出発は日付が変わった24日(火)の深夜0:30です。お間違えのないよう御注意下さい。
21:30 空港到着・チェックイン 国際線ターミナル(T2)へ。受付は通常出発3時間前から。
22:30頃 保安検査・出国審査 深夜便が重なると混雑します。早めに制限エリア内へ。
23:40 チェックイン締切 ⚠ 出発50分前厳守。これを過ぎると乗れません。
23:50 搭乗開始 ゲート前で待機。
00:30 出発 24日(火)に日付が変わってすぐの出発。
07:35 成田到着 第1ターミナルに到着。
🛬 「世界で最も血塗られた空港」と呼ばれた成田空港の話
早朝7:35、これから降り立つ成田空港。日本の玄関口として当たり前のように使っていますが、実は世界の空港建設史上、最も壮絶な歴史を持つ空港の一つです。

1960年代、羽田空港のパンクが見えてきた日本政府は新空港の建設を決定。しかし候補地だった千葉県富里村の住民が猛反発したため、1966年7月、政府は地元住民への相談なしで成田市三里塚への建設を閣議決定しました。三里塚は戦後に国が開拓民を入植させた土地。住民たちは借金を返し終え、ようやく農業が軌道に乗り始めた時期でした。「兵役・開拓・空港と国に翻弄された」と怒った農民たちは、わずか3日で三里塚空港反対同盟を結成します。

その後、新左翼の学生運動家たちが合流して闘争は過激化。機動隊との衝突で双方に死者が出る惨事に発展しました。空港はほぼ完成していたのに開港の目処が立たないという異常事態が続き、ようやく1978年3月30日に開港が決まると、その4日前の3月26日、前夜から排水溝に潜伏していた活動家が管制塔に突入。機器を完全に破壊しました。イギリスの新聞ガーディアン紙は「世界で最も血塗られた空港」と報じ、開港は約2か月延期。1966年の閣議決定から実に12年を経た1978年5月20日、滑走路たった1本の「片肺運用」でようやく開港に漕ぎ着けました。

驚くべきことに、2本目の滑走路(B滑走路)が当初計画通りの2,500mで運用を開始したのは2009年。A滑走路もすぐ横に未買収地が残り、本来の4,000m運用が実現したのは2012年 — 閣議決定から実に46年後のことです。現在も空港敷地内に反対派の土地が点在しており、成田空港は厳密には「まだ完成していない空港」と言えます。

この事件は世界に大きな影響を与えました。ドイツでは同時期に計画されたミュンヘン空港の建設にあたり、成田の失敗を教訓に250回を超える公聴会を開催して住民合意を徹底。結果、円滑に開港しています。日本の公共事業における住民合意の重要性を世界に知らしめた、痛みを伴う教訓でした。

ベトナムではT2を日本のODAで建て、T3を自力で建てた。一方、帰国先の日本では自国の空港すら住民と話し合わずに造ろうとして半世紀もの闘争を招いた — この対比もまた、旅の最後に噛み締めると味わい深いものがあります。入国ゲートを通る時、この空港の足元に眠る歴史にほんの少しだけ思いを馳せてみて下さい。
Useful Info
お役立ち情報
🕐
時差
ベトナムは日本の −2時間(UTC+7)
日本が10:00のとき、ベトナムは8:00。
💰
通貨
ベトナムドン(VND)
目安:10,000 VND ≒ 約60円
クレジットカードも主要店舗で利用可。
🧮
ベトナムドン → 日本円 かんたん暗算
ベトナムの価格表示は桁が多くて混乱しがちですが、暗算は簡単です。

「ゼロを2つ取って、×0.6」

50,000ドン → ゼロ2つ取る → 500 → ×0.6 → 約300円
200,000ドン → ゼロ2つ取る → 2,000 → ×0.6 → 約1,200円
1,000,000ドン → ゼロ2つ取る → 10,000 → ×0.6 → 約6,000円

もっとざっくりでいいなら「ゼロを2つ取って半分ちょい」でもOK。
※2026年2月時点の目安。為替変動でズレる場合があります
🌡️
2月の気候
ホーチミン:乾季、22〜34℃
ダナン:乾季の入口で過ごしやすい、20〜26℃
ホイアン:同程度。
※朝晩やや涼しいので薄手の上着があると安心
🔌
電源
ベトナムはA型・C型(220V/50Hz)。日本のA型プラグはほぼそのまま使えます。スマホやPCの充電器は大抵100-240V対応ですが、念のため確認してから使用して下さい。
🚰
飲み水
水道水は絶対に飲まないで下さい。ペットボトルの水を購入しましょう(500mlで約5,000ドン=約30円)。氷も衛生状態が不明な場合は避けるのが無難です。ホテルの歯磨きはミネラルウォーターが安心。
🙏
チップ
基本的にチップの習慣はありません。高級レストランではサービス料込みが一般的。マッサージでは5万〜10万ドン(約300〜600円)程度が相場です。無理に渡す必要はありません。
🛡️
安全対策
治安は比較的良好ですが、スリ・ひったくりに注意。バッグは道路と反対側の手で持ち、スマホの路上使用は控え目に。バイクの交通量が非常に多いので道路横断は「一定速度でゆっくり歩く」のがコツです。
📋
パスポート携帯
ベトナムでは従来から外国人のパスポート携帯が義務です。2025年12月15日施行の新政令(第282号)により、不携帯の場合30万〜50万ドン(約1,800〜3,000円)の罰金が明文化されました。近所への外出でも必ず原本を携帯して下さい。紛失対策としてコピーも別途保管しておくと安心です。